バンコクからチェンマイへの移動はタイ航空。国内線とチケットもお安いです。
スワンナプーム国際空港の”タイ航空の”国内線”ロイヤルシルクラウンジ”を初利用したのでレポします。
ラウンジは国内線ターミナルのコンコースA中央付近に設置されています。
国内線ラウンジの利用対象
国内線タイ航空の国内線ビジネスクラスの搭乗客と、タイ航空マイレージ”ロイヤルオーキッドプラスゴールド会員”、スターアライアンスGOLDのメンバーの3者が利用可能です。
国際線のラウンジレポートはこちらに記してます。
クラッシックながら清潔なラウンジ内部
一般的に国内線ラウンジと言えばクオリティーはイマイチな場合が多いのですが、タイ航空のラウンジは食べ物も豊富でゆったりと過ごすことができます。
モダンな国際線ラウンジに比べると古い印象を受けますが、タイらしい味わいがあります。

秘密のガーデンゾーン
奥に進んでいきトイレの脇を抜けた先に”ガーデンゾーン”というラウンジスペースが隠れてます。実は、こちらのほうが窓が大きく天井が高いので開放感があります。

食事・ドリンクは国内線ながら充実ラインナップ
チェンマイ空港の国内線同ラウンジに比べると、もう感涙レベルです。

国内線ラウンジは、飲み物に関してはアルコール類はありません。

タイの伝統的デザートの”カオトムマット”まであります。
チェンマイ行きのビジネスクラスに搭乗
そして、そのまま飛行機に搭乗。

この後チェンマイの超お洒落レストラン”GINGER HOUSE”でランチの予定があったので、機内食は取りませんでした。

わずか60分の機内体験でしたが、リクライニング全開で快適に過ごせました。タイ航空の国内線は安く、ビジネスクラスでも比較的手頃な料金なのでたまにはプチ贅沢でいいですね。
今回は初チェンマイ旅ですが、「センタラ クンパヤ リゾート&スパ」「シャングリ・ラホテル チェンマイ」に宿泊しました。
チェンマイでのホテルは是非”シャングリ・ラ”をお勧めします。