タイ王国バンコクのスワンナプーム国際空港で、スターアライアンス系航空会社でビジネスクラス以上に搭乗する場合、ロイヤルファース専用レーンで出国手続きが一瞬で終わります。
今回はバンコクから香港へのフライトで、タイ航空ビジネスクラス(ロイヤルシルク)を利用するので、スターアライアンス専用のタイ航空のメインラウンジ「ロイヤルシルクラウンジ(RoyalSilkLounge)」へ。
ロイヤルシルクラウンジはタイ航空およびスターアライアンスのパッセンジャー向けに4か所設置されていて、正直意味不明です…。今回は「コンコースC」を利用。結論から言うと「C」ではなく「D」や「スパ」を利用べきだったと後悔しました。
その理由は以下を読んでください。







ロイヤルシルクラウンジは4箇所あると判明!
「なんだ、タイ航空のメインラウンジは古くてしょぼいな〜」なんて思いましたが、実は空港内に4箇所あってここは最もスペックが低いラウンジだと判明!
タイ航空のビジネス及びファーストへ搭乗する場合、どうせならタイ航空限定でアクセスできる最上級「ロイヤルオーキッドスパ」へ行くべきです。ビジネスクラスの場合、首肩マッサージまたはフットマッサージ(30分)が無料。一方、ファーストクラスの場合、全身スパトリートメントまたはボディマッサージ(1時間)が無料。
国内線のロイヤルシルクラウンジはこちらに記してます。
登場時間になったらいよいよ機内へ。
復路も香港からバンコクまでタイ航空を利用しました。香港なのにタイ料理のクオリティが高すぎて感動すら覚えました!