僕がベトナムで起業する5つの理由。東京で消耗してる場合じゃねえ。

WHY ベトナム!?

ある程度のマーケットサイズが母国日本にあるにもかかわらず、敢えてベトナム(具体的にはホーチミンからスタート)で起業するのか?ベトナム進出の前に、自身の考えを内省する目的で、ベトナムで起業する理由を綴ります。

マーケットの安定感

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1. ベトナムは、中国とともに、一度もマイナス成長に陥 ることなく、高い経済成長率を維持

ベトナム経済は、最近 20 年間中国経済と並んで、アジアでも群を抜く高成長と安定性を示してきました。これを可能にした政策面の要因として、外資導入による工業化を軸とした成長路線と、短期資本移動・為替取引の規制によって海外金融市場から国内経済への直接的な影響を遮断したという2点が大きなポイントでした。一度もマイナス成長に陥らずにここまで来ている安定感があります。

2. MAX30%!?インフレ率の沈静化

2007 年の WTO 加盟を契機にベトナム投資ブームが加熱し海外からの資金流入が加速し、その影響で景気が過熱し物価も上昇しました。インフレ率は2007 年末には 10%台、2008 年春には 20%を超え、2008 年秋には 30%弱まで上昇。しかし、現在は政府主導の経済の引き締めにより、5%台まで緩和されています。インフレは人件費の高騰を招くので、我々外資には大きな懸念材料です。

 

マーケットのポテンシャル

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1. 世界2位、アジア1位の経済成長率(GDP)

2016年の経済予測リポートにおいて、ベトナムのGDP成長率は+6.6%と見込まれ、東南アジア地域で1位、世界93か国・地域では2位に入ると予想されています。この数値は成長目覚ましいバングラディッシュと同率です。

2. 国民平均年齢は28歳!若くてエネルギッシュな人材

ベトナムの総人口の年齢の中央値は28.5歳!一方の高齢化が進む日本は44.9歳です。15歳も若い国なんで、国民のエネルギーが凄いです。

3. 人口ボーナス真っ只中(2040年頃まで続く見通し)

まさに人口学的に超黄金期!ベトナムの労働力増加率は人口増加率よりも高くあり経済成長が後押しされています。都市化の進展、工業化による所得増、消費活発化による高い経済成長率を実現する潜在能力が在ることが分かります。同様に、かつての1960~1980年代の日本も、生産年齢人口がピークを迎え、この人口ボーナスを利益を最大限経済が享受しました。

4. 人口増加による中間層の拡大

現在2016年のベトナムの人口は9170万人ですが、且つその内60%を35歳未満が占めるなど人口構成が若いです。一人当たり名目GDPが、消費市場の拡大が加速すると予想される目安の2,000ドルを超えていることから、今後、同国の中間所得層が拡大することが用意に予想できます。また、ベトナム人は(日本人とは違い)将来に楽観的な事から、借金をしてでも消費に回す傾向が強く、主に個人間の貸し借りや給料の前借り、質屋などを利用してでもお金を使います。

5. 人口の4%は既に日本人より金持ち

日本人の平均年収を超える層(超富裕層を含む上位富裕層)が人口の約4%(約360~400万人)ほどいると言われています。

6. 10年後は世界一の富裕層増加率!

超富裕層(投資可能資産が3000万USD/(約33億9000万円)以上の人)の増加予測は世界№1!実際に、2014年のベトナムの超富裕層は前年比6人増の116人であり、ホーチミン市在住者が95人でした。そして、2024年までの10年間での増加率は159%と世界で最も高くなり、300人になると予測されています。

ベトナムで資産1億USD(約113億円)以上を保有する人の数は2015年末時点で18人いますが、10年後には+2.4倍の43人に上る見通しです。また資産10億USD(約1130億円)以上を保有する人の数は1人で、2025年までに2人に増える見込み。

7. TPP加盟→関税低下→輸出増加

2015 年 10 月、TPPが大筋合意され、2016 年 2 月には署名が行われ、日本や米国の他、ベトナムも参加することになりました。参加国間では貿易 と投資の自由化と、ビジネスに関するルールの共通化等が進むことになります。このTPP経済圏の中で、ベトナムが絶対的に恩恵を受けるのは縫製品の輸出です。縫製品輸出額の全体に占める対TPP加盟国輸出額の割合が70%となり、市場シェアが2倍に拡大する見通しです。輸出の拡大は同時に雇用も創出します。

8. 全体のスマートフォン普及率は36%、都市部ではもっと

ベトナムの国全体でのスマートフォン普及率は36%、都市部での普及率はもっと高いです。安価なWiFiルーターも普及、また殆どのカフェやレストランでネットに接続できます。そして、スマホユーザーの10人中9人が、スマートフォンでしかネットにアクセスせず、ユーザーの80%は日常的にSNSを利用しているというデータもあります。SNSでも特にfacebookとInstagramが人気で、スマホ無くしては生活できない人が多く、スマホ依存が非常に高いです。

 

コスパが高い人件費

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1. 中国やタイの半分以下の人件費

外資系企業のベトナム進 出における最大のインセンティブは人件費!ベトナムのワーカーの賃金は、中国やタイの半分以下であり、これは労働集約 型産業にとって大きな強みです。

2. 最低賃金と平均賃金がほぼ同水準

3. 安いだけじゃなく、勤勉で質が高い労働力

ベトナムの労働者の識字率の高さ、勤勉さ、忍耐力、手先の 器用さ、といった点に対する評価が高く、労働力の質では、中国以上 との意見も多いです。

 

IT人材

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国をあげてのオフショア開発のための人材育成

オフショア先としてここ数年注目されてきたベトナム。その理由は、国家をあげて推し進めてきた受託型IT人材の育成にあります。ベトナムでは大学の時点から職業訓練に近い教育を行い、新卒の時点でスキルを身につけたエンジニアが雇用市場に出てくるという特徴があります。

WEBプログラマの人件費が安い

一般的にはオフショア開発単価の人件費の単純比較では、日本がもっとも高く、ついで中国、インド、ベトナム、フィリピン、ミャンマーと続きます。

  1. 中国(内陸部):20万円〜40万円程度
  2. ベトナム:17万円〜25万円程度
  3. フィリピン:30万円程度
  4. インドネシア:20万円程度
  5. インド:20万円程度
  6. ミャンマー:15万円程度

 

生活コストの安さ

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いわずもがなですが、ベトナムイチ物価が高いホーチミンであっても、生活コストは東京より遥かに安いです。

 

アジアへのアクセスの良さ

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日本に住んでいれば他国は遠い国のイメージがありますが、陸地続きのアジア圏の国同士は本当の意味での隣国。インターネットによる情報開示とLCCによる移動コストの低下により、どこでも行き放題です。もはや国境は頭の中の既成概念にすぎず単なるメンタルバリアなのかもしれません。ベトナムに拠点を置くことでアジアマーケットによりイージーにアクセス出来るのは、ビジネスにおける大きな優位性です。

ホーチミンとアジアの飛行時間

  1. ベトナム(HCMC)⇔シンガポール:約2時間
  2. ベトナム(HCMC)⇔マレーシア(KL):約1時間
  3. ベトナム(HCMC)⇔タイ(BKK):約1時間30分
  4. ベトナム(HCMC)⇔カンボジア(REP):約1時間

ホーチミンと日本の飛行時間

  1. ベトナム(HCMC)⇔東京(羽田・成田):約6時間
  2. ベトナム(HCMC)⇔大阪(関空):約6時間
  3. ベトナム(HCMC)⇔名古屋(セントレア):約5時間35分
  4. ベトナム(HCMC)⇔福岡:約5時間

 

好奇心を掻き立てるカオス感

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個人的に毎日同じ道を通るより、敢えて新しい道を通って発見や失敗を愉しみたいタイプです。そんな自分にとって、最早東京はつまらない場所なのだと最近思います。海外に行った時に感じる”誰も自分を知らない孤独感と同時に感じる高揚感“。あの感覚が好き。特に近年は、日本語より英語で考え、話している方がラクとさえ感じます。

中でも混沌としたカオスな感じを感じられたのは、シンガポールでもタイでもマレーシアでも無く、ベトナムでした。

 

旅行者でも作れる!ベトナムの銀行口座開設の魅力

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年々、開設要件が厳しくなってきているので2017年までが勝負です!お陰様で多くのご要望を頂いております。

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